妊娠前にしておきたいこと!【風疹ワクチン、子宮筋腫、子宮頸がん等の検査】

まず、妊活を始める前に自分の身体を知ることです。自覚症状がなくても婦人科系の病気になっている可能性もあります。そうすると妊娠しても、人工流産しなくてはいけないこともあります。妊活を機会により自分の体を大切に考えるきっかけになりますね。

 

女性特有の病気とは?

女性特有の病気とは女性にしか見られない病気や症状のことを言います。
それらの病気を見つけるために検診や検査を受けるのですが、その中でも「子宮頸がん検診」は大事な検診の一つです。子宮頸がんはウイルスなどの影響で子宮の入り口部分にできるです。最近は20代前半の女性にも見られる癌です。

 

子宮は妊娠するときに、とても重要な役割をする場所です。なので、その女性特有の場所が病気になってしまうと妊娠・出産するときにトラブルが起きる可能性がでてきます。検診は、それらを早期発見するためにとても大事です。2009年からは子宮頸がん予防ワクチンの施行も始まりました。ただ子宮頸がんワクチンだけで、すべてのがんを予防することはできないので、検診とワクチンを併用して行うと安心ですね。

 

つわり

 

その他にも、若い女性にも多いと言われる子宮の病気が「子宮筋腫」です。子宮筋腫は、子宮をかたどっている平滑筋が増えてこぶのようになってしまうことです。そのこぶの大きさは人それぞれで、豆粒の大きさから果物の大きさなど色々です。

 

こぶは良性のものでありがんのように悪性ではありません。よって命にかかわる病気ではありません。悪性化することも少ないでしょう。ただ自覚症状が少ないので気づいていない女性も多いようです。子宮筋腫があるから妊娠できないというわけではありませんが、もしも子宮筋腫があるということがわかっているのなら、妊娠前に事前に早期治療することをおすすめします。

 

子宮筋腫の症状は、月経過多や、激しい月経痛など痛みを伴い、月経時に血の塊がでることもあります。進行するとお腹がぽこっとでてくる場合もあります。
もともと月経痛がひどくて、それが普通になってしまっている人も、年々月経痛が悪化していくようであれば子宮筋腫を疑ったほうがいいでしょう。

 

子宮筋腫は正しい処置を行えば、治る病気ですし、例え進行の早い悪性の筋腫でも手術できちんと取ったら再発することはありません。
子宮筋腫ができる原因は、はっきりとはわかっていませんが、女性ホルモンが影響していると考えられています。子宮筋腫はホルモンの分泌が多くなる30~40代の女性に多く、閉経後小さくなる傾向があるそうです。

 

はっきりとした原因はわかりませんが、子宮頸がんなどの検診と一緒に定期検査をするほうが安心です。

 

妊娠前にやっておきたいワクチン

つわり

一番重要なワクチンは、風疹です。血液検査で風疹の抗体があるかどうか調べてもらい予防接種が必要かどうか判断してもらいます。

一度打ってもらったら安心というわけではなく、抗体はだんだん弱くなっていくので、以前受けたからもう受けなくていいというわけではありません。

 

風疹は妊娠中にかかってしまうと、赤ちゃんに高い確率で影響が出てしまいます。なので妊娠前の女性は必ず風疹の検査をして必要なら予防接種を受けるようにしましょう

 

予防接種は、病原性のない、または弱い病原体を接種して抗体を作ります。妊娠中の接種は胎児に影響することを考えて、接種は避けること。摂取後二カ月は避妊することが望ましいです。

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