流産後妊活はいつから初めて良いの?

女性にとって流産を経験することはとてもツラく、精神的にはもちろんのこと、肉体的にも相当な負担がかかるものです。

 

そもそも妊娠すること自体、女性は自分の体を作り変えていくという大きな役割を担うことになります。その上流産となれば、施術そのものの身体的ダメージに加え、妊娠に適応しかけていた体を再び元に戻すということ。

 

母体にかかったこれらの負担の回復にかかる時間等々を考慮し、再び流産後妊活を始めるにはいつからが適しているのか。

 

ここではそのタイミングについてまとめてみました。

 

流産後すぐは危険、最低でも1ヶ月以上は空ける

流産をしてすぐの子宮というのはまだその機能が回復しておらず、仮に着床できたとしてもその後の受精卵を育てていくだけの力はありません。

 

流産後すぐの妊娠が再び流産しやすいと言われているのはこのためであり、それを避けるため、大抵は医師から1ヶ月は安静にしているように指導されます。

 

しかしこれはあくまで最低基準であり、体の回復にかかる時間は個人差が激しく、出来れば3ヶ月の休息期間、人によっては1年間という時間を必要とする方もいます。

 

また、心身のダメージが残っている状態での性行為は弱っている子宮を傷つける恐れもあり、女性の体をさらに酷使する事にもなります。赤ちゃんを育てる土台作り、お母さんの心の不安定さなどを考慮した上で、出来れば生理が1回~2回を経るのが望ましいでしょう。

 

流産後妊活のタイミングは、自分の体とよく相談をして

心身の回復にかける時間はもちろん必要ですが、特に異常がなかったり医師から止められていない限りは、子作り再開のタイミングは個人の自由です。

 

しかし実際には、心にストレスを抱えたままなかなか踏み切れない人や、反対に医師の指導をきちんと守らずにすぐ妊活をしてしまう人もいます。

 

どちらにせよ妊娠や流産を経験した女性の体は、周りからは見えない、自分でも気付かないほどに大きなダメージを蓄積しているものです。

 

わずかでも体調の変化が気になるようでしたら無理に妊活を再開しようとはせず、夫婦間でよく話し合い、お互いに自分の心と体によく耳を傾けてから、ゆっくりと子作りを再スタートするべきです。

 

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