精液検査ってどんなことするの?費用は?

妊活や不妊治療というと、女性が主体となって取り組むように思われがちですが、実は男性にも重要な役割があります。

 

それは、精液検査を受けることです。特に、本格的な不妊治療を始めるにあたっては、精液検査は必要不可欠です。

 

もしも不妊の主要因が精子にあるとすれば、女性だけがどんなにがんばっても、妊娠は難しくなります。

 

精液検査の結果次第で、不妊治療の方針が大きく変わります。あまり聞きなれない検査かもしれませんが、痛みもなく、費用もほとんどの場合、数千円程度ですので、早い段階で積極的に受けてみましょう。

 

精液検査の方法は?

精液検査は、精液量や精子濃度、精子の運動率、運動の質などを調べるために行われます。2日~7日ほどの禁欲期間の後に、マスターベーションによって精液全量を専用容器に採り、病院で計測します。

 

病院内で採取する場合は、多くの場合、男性がリラックスしやすいよう、専用の個室が用意されています。マスターベーション用にDVDや雑誌等が置いてあることもあります。

 

精液を適温で保管して2時間以内に持って行くことが可能ならば、自宅で採取しても構いません。持ち運びの方法として、私の通っていたクリニックでは、プラスティックの採取容器をハンカチなどでくるんで、人肌の近く(ポケットや下着の中など)で温めて持って行くことをすすめられました。

 

正しく保管すれば、病院で採取するのと精度は変わりません。男性がより負担を感じない方法を選ぶといいでしょう。

 

男性の協力は不可欠!

女性の不妊検査が、医師の内診を受けたり器具を使用したりすることと比べて、男性の精液検査はとても気軽に受けられるように思われますが、精神的な抵抗感から、敬遠する男性が多いとも言われています。

 

しかし、もしもこの検査を受けずにいて、精子に問題があるとすれば、妊活や不妊治療に多大なロスを生むことになりかねません。WHO(世界保健機関)の発表によると、不妊症の原因が男性にある、または男女ともにあるという割合は、約半数を占めています。

 

男性の検査も重要だと理解しましょう。基本的な精液検査には保険が適用され、費用は2000円~5000円程度です。しかし、不妊専用クリニック等ではより高度な検査を保険適用外で行うこともありますので、事前に内容と費用を確認するようにしてください。

 

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