着床出血って?着床出血と生理の違いは?

着床出血とは、受精した卵子が着床するときにおきる少量の出血のことですが、なぜ出血がおきるのかというと、受精した卵子が子宮に着床するときに、内膜を傷つけてしまった際に起きる出血のことを言います。

 

着床時にどうして出血するの?

つわり

詳しく説明すると、受精卵が子宮内に着床する際、しっかり着床するために、子宮内膜を溶かして深く侵入してくるそうです。そのときに、子宮内膜に通っている血管も溶かして受精卵にくっつけて、血管から栄養を取りこんでいくのです。その時溶かされた血管から、血液が子宮内に漏れてしまい、着床出血として体の外に出てしまうのです。

 

他にも女性ホルモンの影響から出血するとも言われており、通常は妊娠するとhCGという妊娠を継続させるためのホルモンが分泌され、それによって卵胞ホルモンと黄体ホルモンの分泌量が維持されて生理が来なくなるのですが、このhCGの最初の分泌量が少ないと、卵胞ホルモンと黄体ホルモンへうまく働きかけができずに分泌量が減少してしまい、一時的に生理より少ない出血がある場合も考えられます。

 

つまり着床出血とは、妊娠した時じゃないと出血しないということなんですが、この着床出血も妊婦さん全体でも2%くらいの人しか経験しないそうです。
そのため着床出血がない人のほうが圧倒的に多いと言えます。

 

着床出血はいつ起こるの?

着床出血は排卵後、一週間後くらいに起こります。なので次の生理予定日より一週間ほど早い時期に起きる出血なのです。
短い人だと1日くらいで終わりますし、長い人だと一週間ほど続くそうです。一週間も続いたら生理と間違えてしまうかもしれませんね。
そして出血の量も少なくて、ごくわずかで出血にすら気づかない妊婦さんもいると思います。

 

着床出血と生理の違いは何?

つわり

着床出血は、生理のときの出血と明らかな違いがあることが多く、そこを見分けるといいと思います。

実際に着床出血を経験した人の話からまとめると、出血の量は、生理時に比べて極めて少量であり、出血というよりおりものに少し色がついている程度に感じる人が多いようです。ティッシュでふいたときに少しついたくらいで1日で終わった人など、明らかに生理時と出血の量や日数に違いがあるようですね。

 

次に出血時の色ですが、色は人によってさまざまで一概には言えませんが、おりものに少し血が混じったような出血や、薄いピンク色生理が終わりかけのような茶色いおりもののような色、などが挙げられます。稀に、量が多くてどろっと出血する人もいて、そういう人は生理と勘違いするようです。そのため出血の色だけでは着床出血と判断するのは難しいですね。

 

時期的に、生理前ということで、少量の出血から「生理かな?」と思う人も多いと思いますが、基礎体温をつけていれば、その出血後基礎体温は低温期へと下降していくかどうか見ることができます。通常生理なら、生理が始まる直前あたりから低温期に入り体温が下がっていきます。ですが、この時期に出血があったが、基礎体温は高温をキープしているというようであれば、その出血は生理ではなく、着床出血である可能性が高いですね!

  • 着床出血は生理時より出血量が極端に少なく、生理予定日より早い時期にあった。
  • 色は鮮血から茶色まで様々。
  • 出血したあと基礎体温が高温をキープし続ける。

これらのことがあてはまると、着床出血である可能性が高いと思われます。

 

もしもこの時期に出血があった場合は、もしかしたら妊娠かも?と予想できますね。
一般的に着床出血を経験する人は少ないですが、もし少量の出血をしたときは、これらを参考にしてみてくださいね!

 

 

 

 

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